STORY
描きます
SDGsに取り組む
ステップと活用術
企業のSDGsへの取り組みは、
ボランティア活動でも
慈善活動でもありません。
SDGsは自社の事業を通して
取り組むことで利益を出し
サステナブル(持続可能)な
経営を行うためのツール(道具)です。
2030年までという期限付きで
17の社会課題の中から選ぶ項目
そのためには自社の理念、強みなど
見つめ直すことで新たな価値が
見えてきます。生まれます。
それが企業価値(ブランディング)です。
SDGsに取り組む
ステップと活用術
どんな会社でも取り組める
SDGsを用いた
企業ブランディング
中小企業のためのSDGs取り組み
実践手引書
リンクシップ制作『中小企業のためのSDGs取り組み 実践手引書』は、そろそろSDGsのこと知らないといけないとは思うけど「何をどうしたらいいのかわからない」や「SDGsの勉強会に参加した、17の目標はなんとなく理解したけど、次にどうしていいのかわからない」という企業、特に地方の中小企業がSDGsを活用できるように作りました。SDGsの書籍、セミナーはたくさんありますが、なかなか自社に落とし込めていないのが実情ではと感じています。
地方の中小企業ほどSDGsを活用するメリット、SDGsとは何か?からステップにそって進めていける内容にしています。また、自分で書き込むことで自分ごととして腹落ちさせ、見返すことができるようにしています。書きやすいように用紙にも気配りしました。
SDGs講座
『中小企業のためのSDGs取り組み 実践手引書』を読んだだけでは、SDGsを自社に落とし込めません。SDGsを理解し、自分ごとに落とし込み、自社に活用できるように、実践手引書を使った講座を開催しています。
講座は、申し込みいただいた企業、団体に合わせて、毎回アレンジした内容で開催しています。業種、参加人数、レベルを伺い、基礎編、応用編とご要望に応じて、グループワークを取り入れながら進めていきます。ただ聴いているだけの講座と違い、書く、考える、発表するワークを行うことで理解が深まり、自社に活用できるようにしていきます。
企業であれば、可能な限り社員全員参加で。4人から6人程度のグループをつくっていただきますが、違う課の人、できるだけ日常業務で接点の少ない人でグループをつくっていただきます。
講座は最低でも1時間半、できれば2時間から2時間半で開催しています。実践手引書に書き込みながら、自分ごとに落とし込んでいくことで、会社としてSDGsに取り組んでも他人事でなく、前向きに考えられるようになります。SDGsはサステナブル(持続可能)な経営を行うためのツール(道具)です。それに加え、世界的な課題解決に目を向けることは、会社のためだけでなく、自分のため、家族のため、地域社会のためにつながっていきます。お子様がいる方は尚更感じていただけるはずです。
楽しく学んで、SDGsに取り組みましょう!!そして、SDGs宣言まで行い、発信してこそブランディングになります。
SDGsに取り組む ステップと活用術
SDGs宣言/広報・宣伝/オリジナルロゴ/アジェンタファイル
SDGsセミナーの次のステップです。ご要望に応じて、SDGs宣言までのサポートを行います。
優先課題の決定→2030年までの取り組みテーマ、具体的取り組み、2030年のあるべき姿を導き、SDGs宣言までもっていきます。
ご要望によっては、丁寧に向き合う時間がなかなか取れないというお客様には、これとこれというように、時間短縮&お得価格で必要なものをセレクトした「SDGsセットプラン」をご用意しています。
また、オリジナルロゴの作成、ホームページのSDGsページ作成、サステナブルレポート作成や効果的な発信の方法などのアドバイスを承ります。作成いただいたものにつきましては、プリントとデータにしてファイルに入れてお渡しします。データはお客様が看板や名刺やチラシなどにご自由にお使いいただけるようにしています。
地方の中小企業ほどSDGsを活用してほしい
SDGsは世界の共通語、全世界で取り組みが進められていますが、17の目標だけを知って、そんな世界的な大問題を地方の一企業では解決できないからと思っていませんか?中小企業にとってのSDGsは、ボランティア活動でも慈善活動でもありません。自社の事業に紐づけて、新たな事業や企業価値を生み出すことで利益を出し、経営を持続させるためのツールです。SDGsを自社の事業に活用するためには、まずは自社を知ること。そこからいろいろなコトが見えてきます。また。2030年という期限があることで目標が見えやすくなります。SDGsをうまく活用することで、社員と顧客の支持や満足が得られます。そのためには時間も費用も人材も必要です。子どもたちは学校でSDGsを学んでいます。SDGsの考え方、取り組みが当たり前になる前に、今、取り組んで、自社の価値を創造してください。お手伝いします。