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渡せる、手に取れることも大切 会社案内

 最近、ホームページはあるが会社案内は印刷していない。パワーポイントで作成したものを必要な時にプリントしているという企業も多いようです。確かに印刷物は一度つくると新しい情報を入れられなくなります。それでも、冊子になった印刷物の良さ、魅力があります。企業であれば、取引先のお客様や就活中の学生さんに渡すことができます。はじめての訪問先には名刺といっしょに渡すことで、自社を知っていただけます。
 企業、職種、目的によって何が必要か、どうしたら伝わるか、写真、イラスト、イメージ図、文章の提案をさせていただきます。「ここには何を入れますか?」」ではなく「ここにはこれを入れてはいかがでしょう?」と見ていただきながらカタチにしていきます。

事例/三友エンジニア様
会社案内
 ホームページを制作させていただいた時に、「事業である測量設計の仕事をもっと知って欲しい、若い技術者を育てていきたい」というお話を伺いました。
 また、三友エンジニア様は上山市文化施設のネーミングライツの命名権を取得されており、三友エンジニア体育文化センターには多くの人が訪れるため、施設からは何か置いてはいかがですかと言われていたそうです。会社案内はかなり前につくったきりとのことでしたので、ホームペーシとイメージを揃えて、業務案内の各ページにQRコードを入れて、ホームページに誘導するようにしました。さらに、文化施設に訪れる中高生、保護者、一般の方が見ても興味をもって、測量を知っていただけるように読み物を入れました。大きさはA4ではなく、手軽に持っていっていただけるようにA5サイズにしました。
 行政、取引先、リクルート用に活用でき、一般の方が手にとっても楽しいと思える構成にしました。

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